パチスロ ホームラン

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 特に、スティラン森からステック林を経てザールブリュッケン~フォルバック街道までの普側戦線右翼は、増援に次ぐ増援で諸隊が入り乱れてしまいました

 次に午後1時頃から3時までの仏軍の状況を見てみましょう

 仏軍左翼となるスティラン=ウェンデル方面では、仏軍先鋒の猟兵第3大隊と、シャルル・ジャン・ジョリヴェ准将の旅団(歩兵第76と第77連隊)が順次全てステック林を中心とする東郊外で戦いますが、戦闘は熾烈を極めて形成は次第に仏軍不利となり、遂に林より撤退することとなります

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 これを知った仏第2軍団長シャルル・オウガスタ・フロッサール中将は、シャルル・レテラー・ヴァラゼ准将の旅団から歩兵第32連隊を配置に就いていたカニンヘン山(フォルバックの西)から引き抜いて前進させ、スティラン=ウェンデル市街の護りを補強しました

ジョリヴェ准将はこの増援が到着するとその第1と第2大隊を製鉄所に配置、第3大隊を予備として市街地南西に留めたのです

 このスティラン=ウェンデルを守るバージ少将師団の砲兵は、軍団砲兵隊より12ポンド重砲1個中隊の増援を受け、午後1時過ぎから砲撃を繰り返しましたが前述通り普軍の進撃で圧迫されて後退、更に砲撃により弾薬車1台を爆破され退却に移り、その際に引き馬を殺されて動かせなくなった大砲5門をスピシュラン高地に向かう街道沿いに遺棄して行くのでした

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 こうしてスティラン=ウェンデル方面が突破される恐れが出てくると、フロッサール将軍は更に騎砲兵1個中隊と猟騎兵第4連隊から騎兵2個中隊を前進させて市街地の南方に展開させ、ここにスピシュラン高地から竜騎兵2個中隊を呼び寄せて布陣させるのです

 スピシュラン高地では午後3時頃となると、ラヴォークペ少将が悩み始めていました

何故なら部隊の中には小銃を撃ち続けて弾薬を使い果たす者が出始めていたからで、このままでは攻撃力が減衰し普軍に押し切られると考えた将軍は、高地を北東から攻め続ける普軍を追い落とそうと、午後3時にドエン准将に命じ、その旅団で敵を包囲殲滅しようと企てるのです

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 ドエン旅団の仏歩兵第2連隊は普軍左翼(東)へ、第63連隊は普軍右翼の「紅山」へ向かいます

しかし前述通り仏歩兵第63連隊の行軍列は、フォルシュター丘陵に陣取った普軍の6ポンド重砲中隊により手痛い打撃を受けてしまうのでした

 フォルバックの南東、オッチン高地で軍団予備となっていた第2軍団第2師団長、アンリ・ジュール・バタイユ少将は午前10時過ぎには早くもスピシュラン高地からの砲声を聞き、しばらく後で普軍がザールブリュッケンから南下し始めたことを聞き及ぶと、ファヴァー=バストゥル准将の旅団(第66、67連隊)にプジェ准将旅団から第23連隊の1個大隊と師団砲兵隊から4ポンド砲兵1個中隊を加え、スピシュラン高地のラヴォークペ将軍に援軍として差し向けたのです

 バストゥル旅団の第67連隊はスピシュラン高地西側斜面に進み、第66連隊の内1個大隊は「紅山」に、1個大隊は第23連隊の1個大隊と共にギッフェル・ヴァルド森で激戦中のミシュレ旅団の援軍として前進し、66連隊第3大隊はスピシュラン部落付近に布陣しました

 なお旅団と共に前進した4ポンド砲1個中隊は、弾薬が欠乏し始めたラヴォークペ師団砲兵のタイムリーな援軍となりました

 午後になるとスティラン森方面でも苦戦が伝えられ、オッチン高地のバタイユ将軍は師団の残り(プジェ旅団の第23連隊2個大隊と第8連隊)をスティラン=ウェンデルへ向かわせる決心をして、最後の予備として猟兵第12大隊と工兵1個中隊をオッチン高地に留めた後、自身はこの師団残余を率いて前進します

 第23連隊の2個大隊は一部をスティラン=ウェンデルの市街地に置き、一部は普軍のヴォイナ少将旅団が包囲を狙っている最左翼(スティラン森方面)に配置されました

 第8連隊の1個大隊は市街地の南東で予備となり、残り2個大隊はバタイユ少将が直卒して激戦続くスピシュラン高地へ向かいます

 師団砲兵の4ポンド砲1個中隊とミトライユーズ砲中隊もスティラン=ウェンデルへと前進し市街地南郊で砲列を敷きました