
「ふむ・・・・・・だったらフロレスに行ってみないか?」「「フロレス(王国)?」」 考助とフローリアの言葉が被った
アレクの提案は、フローリアにしても意外だったのだろう
顔を見合わせた後で、考助がアレクに聞いた
あなたも好きかも:遊楽 パチンコ 評判「それは構わないですが、何か理由でも」「ああ
これはワーヒドとも話をしていたんだがな
あなたも好きかも:バカラ 連続記録そろそろ他大陸にもクラウンの支部を置くことを考えはじめないかと」「ああ
あなたも好きかも:スロット 龍が如く 天井なるほど、そういう事ですか」 アレクが言いたいことを察して、考助が頷いた
「そのことを王に話したら、えらく前向きな答えが返ってきてな」 アレクは、実父であるフィリップ国王に遠距離通信用の魔道具を渡してある
それを使って話を持ちかけたのだろう
「それはいいんだけど、他にも支部を置いてほしいって言ってきている所はないの?」「勿論ある
だから、誰かを派遣してそれぞれ見て回ろうと思っていたんだが・・・・・・」 考助が丁度旅の話を持ってきたというわけだ
どこに設置するのか決めるのは、結局のところ最終判断は上の者が決めることになる
それだったらいっそのこと、最初から考助が絡んでいた方が決めやすいだろうということだ
今の考助は、クラウンの実務に関する決定権は何も持っていないが、運営の方針等に関する発言権はまだ持っている
というよりも、統括や部門長の任命権は考助が持っていたりするので、その影響力はまだ健在だったりする